任天堂の歴代本社社屋 一挙紹介!
元ツイートの画像が削除されているためリンクを貼れませんがこの画像は私のものではないです。
台風の影響で本社のロゴがNintendoからintendoになりました。
今回は任天堂の歴代本社社屋について紹介します。
すべて近くにあるので、観光する際は一気に見れると思います。
動画でも紹介しました
初代本社
初代本社と言っていますが、正直に言うとこれが本当に最初の本社であったかどうか記憶があやふやです。
ただ、現在残っている旧社屋ではこれが初代本社となります。
残念ながら中に入ることはできず、外観を眺めることしかできません。でも、任天堂ファンなら、なかがどうなっているのか気になるはず。
実は中を撮影してyoutubeにアップした人がいます。撮影許可をとっていなさそうなのでこちらには載せませんが、気になる方は調べてみてください。
こちらのブログで中が少しだけ見れます。
世界のNintendoはここから 「旧任天堂本社」 - 日本全国冒険紀行
当時は少しだけ中が覗けたようですが今は全くできません。
京都モダン建築の発見に中の写真が数枚載っています。
中古なら200円以下の値段なのでそれ目的で買っても良いかもしれません
アクセス方法ですが住宅密集地にあり、駅からは割と遠いので歩いて行くことになると思います。
住所は
です。
菊浜のみどころとして紹介されています。
完全に観光名所と化してます(笑)
2代目本社
一時期物議をかもしたマリオクラブやファイアーエムブレムでおなじみのインテリジェントシステムズが入っていたところです。
現在、インテリジェントシステムズは自社ビルを構えているのでもう入っていません。
超駅チカで、アクセスは抜群です。鳥羽街道駅のすぐ隣にあります。
会社なので中には入れませんが、初代本社と異なり現在も使われています。
過去にテレビ番組で開発室が少し公開されたことがあります。
3代目本社(現在の本社)
台風でintendoになったこの建物が現在の本社です。
もちろん中には入れませんが、この動画で少しだけ中が公開されています。
大体5分くらいのところから始まります。ロビーが広く、畳の部屋があることがわかります。
また、かなり古いものですがこちらの記事たちからも少し中を見ることができます。
2.採用担当者&人事部長インタビュー[人事部長インタビュー]
図書室があるらしいですね。
本社開発棟
一番最近にできたきれいな社屋です。
これも中は見れないのですが、食堂とロビーの写真は公開されています。
まとめ
ざっとこんな感じですね。どれも中には入れませんが外観だけでも見たい方はぜひ参考にしてください。宇治にもいくつか工場がありますがそれはまたの機会に。