この夏はゲームとおもちゃの展示会、CONTINUEに行こう!
9月2日まで城陽市にてゲームの展示会が行われています。
今回はそれのレポートと見どころを紹介します。
イベント概要
名前 :平成30年度夏期特別展CONTINUE~"ゲーム"90年の歴史
場所 :文化パルク城陽西館4階 五里ゴリ館
期間 :2018/7/7~9/2(休館日有) 午前10時~午後5時(入館は午後4時半まで)
観覧料:おとな 200円(140円)
小・中学生 100円(70円)
<団体料金>
おとな 160円(110円)
小・中学生 80円(50円)
※団体は20名以上
※()内はプラネタリムとの共通観覧の場合の料金
※城陽市に在住であれば料金が免除される場合があります。詳しくはHPで。
最寄り駅は近鉄寺田駅とJR城陽駅です。JR城陽駅からはさんさんバスというバスが出ているのでそれで行くことをおすすめします。
また、プラネタリウムでは、ポケットモンスターサン&ムーンプラネタリウム
が現在行われています。
投映日や内容は以下のURLから文化パルク城陽のHPで確認してください。
レポート
写真付きで紹介します。(写真を撮る際は許可が必要なので注意)
昔のハードから最近のハードまでずらりと展示されています。
カードも展示されています。なぜか遊戯王カードの要塞クジラが大量に展示されていました(笑)
右のインベーダーはギャラリートークの際に遊ぶことができます。(ギャラリートークについては最後に記載)
こちらは遊べる展示品。宇宙船をコントロールするのではなく、難易度を操作してプレイしているのを見守るという一風変わったゲーム。
年配の方は展示品を見て昔の頃を懐かしむことができ、若い人はゲームの歴史を知る勉強になるのではないかと思います。
来ている方も年配の方が多かったです。
見どころ
見どころは全ての展示です。
というのもこの展示会は自分が遊んでいた子供の頃を思い出し、懐かしめるところが醍醐味だと感じ、思い入れのあるゲームは人それぞれだからです。
では、若い人が見ても面白くないかと言われるとそうではありません。こんなゲームがあったのかと新たな発見もできますし、ゲームがどのように進化していったのかある程度知ることもできます。なので十分楽しめると思います。(現に自分が行って楽しめたので)
最後に
図録の販売も受付にてされています。
人気のため第1刷が売り切れこちらは第2刷です。内容が少し変わっているらしいのですがどこが変わったのかわかりません...
せっかくなので来た方はこちらも購入されてみてはいかがでしょうか。
また関連事業としても以下の2つが実施されます。
1 第82回文化財講演会
演題 おもちゃも変わるのか?アナログからデジタルへ
日時 平成30年8月26日(日) 13:30開演(開場13:00)
場所 文化パルク城陽西館2階ふれあいホール
講師 元任天堂株式会社開発第二部部長
立命館大学衣笠総合研究機構招聘研究教員(教授)
上村雅之 氏
申込み・参加費 不要
2 ギャラリートーク(全4回)
日時 平成30年7月14・28日、8月12・26日
場所 城陽市歴史民俗資料館特別展示室
担当 学芸員 寺農織苑
申込み・参加費 不要(入館料必要)
関西以外から来られている方もおり、過去に類ないほどの盛況だそうです。
9月2日までなので興味のある方はぜひ。
それでは!