任天堂社長山内溥氏が出資した時雨殿の今
3代目社長山内溥氏が建設費用を負担し、技術面で任天堂が支援し、プロデュースを宮本茂氏が行った、時雨殿(現嵯峨嵐山文華館)に行ってきました。
この建物は2回改装を行っており、2018年の11月1日にリニューアルオープンして嵯峨嵐山文華館になりました。
2012年にリニューアルしたときに役員から任天堂の人がいなくなったので、
「ニンテンドーフロアビジョン」はこのときからもうないです。当時はDSを用いて観覧することができました。
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2018年にリニューアルした今も任天堂要素はありません。
なので、任天堂が好きな人にはお勧めしませんが、百人一首に興味のある方は勉強にもなるので行ってみてはいかがでしょうか。
開館時間などの詳細な情報は公式サイトをチェックしてください。
セレモニーの様子。一番右が山内溥氏です。
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ニンテンドーDSでカルタが!? 百人一首の館"時雨殿"がオープン! - ファミ通.com