任天堂信者@京都

京都在住の任天堂信者のブログです。京都のおすすめスポットや隠された任天堂の名所を紹介します。お問い合わせは zenzenji1@yahoo.co.jp

受賞歴のある任天堂の社員の方々

f:id:zenzenji:20200201122245j:plain

マリオの生みの親として有名な宮本茂さんが文化功労賞を受賞されました。

今回は任天堂の現社員および元社員の方で受賞歴のある方を紹介します。

ゲームソフトが受賞して、プロデューサーがもらったケースは除いています。

あくまで個人的な受賞だけで。

 

 

 

 

 

 宮本茂

 

f:id:zenzenji:20200201122245j:plain

今回文化功労賞を受賞された宮本茂さんですが、その他にもたくさんの名誉ある賞を受賞されています。

以下wikipedeiaより引用

 

この他にもたくさん受賞されています。おそらくゲームクリエイターとして一番多く賞を獲得されているのではないでしょうか。

 

 竹田玄洋

f:id:zenzenji:20200201124505j:plain

任天堂初のゲームデザイナーとしてNINTENDO643DスティックWiiWiiリモコンなどハードウェアを開発されてきた竹田玄洋さん。

2018年に

D.I.C.E. Awardsを主催する非営利団体インテラクティブ芸術科学アカデミー(AIAS)から、特別功労賞を授与されました。

 

岩田聡

f:id:zenzenji:20200201130714j:plain

任天堂の4代目の社長の岩田聡さん。2015年に病気でお亡くなりになられてしまいましたが、ゲーム業界へ多大な貢献をなされました。

2015年にGolden Joystick Awards 生涯厚労省、2016年にD.I.C.E. Awards 生涯厚労省を受賞されています。

また、最近、岩田聡さんについて書かれた本が出版されました。

興味のある方はぜひ。

 

 

 

青沼英二

f:id:zenzenji:20200201132227j:plain

ゼルダの伝説シリーズの総合プロデューサーを務めておられる青沼英二さん。

2016年にGolden Joystick Awards特別功労賞を受賞されています。

 

上村雅之

f:id:zenzenji:20200201133633j:plain

ファミコンの生みの親として知られており、現在は大学の教授としてゲームの学術的研究をされている上村雅之さん。

2016年に第19回文化庁メディア芸術祭で功労賞、2020年にメディア芸術(ゲーム)の分野で「令和元年度京都市芸術振興賞」を受賞されています。

メディアにもよく出られており、ANA Global Channelにインタビューに答えておられます。他のゲームクリエイターやプロゲーマーもインタビューに答えていますので、ゲーマーは見ましょう。

 

 

小田部洋一

f:id:zenzenji:20200201135719j:plain

任天堂の社員のイメージはあまりないと思いますが、開発アドバイザーとして入社されて、『スーパーマリオブラザーズ』において、マリオシリーズのキャラクターデザインを更に磨き上げ、以降一連のシリーズにおいてキャラクターの公式イラストをデザイン(および監修)されました。

2020年に日本アカデミー賞 協会特別賞を受賞されます。

 

以上、任天堂に関わった人で賞を獲得された人をまとめてみました。(漏れがあるかもしれません、その場合は教えていただけると嬉しいです)

ゲームの社会的地位がだんだんと上がってきているので賞を獲得されるゲームクリエイターが増えてくるかもしれませんね。

 

それでは。